新しいものを試してみることの意義

心理学・人生論
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新しいものを試してみることの意義

こんにちは、のすけです。
今回は「新しいものを試してみることの意義」と題して投稿させていただきます。

新商品や新サービス、新しくないけど自分が試したことがないもの。
やってみたいと思っている趣味。
試してみたいけどいつも現状維持を選んでしまう人はいらっしゃいますでしょうか?
もしいらっしゃいましたら・・・私と同じタイプです笑

そんな同じタイプの方に特にお伝えしたい内容となっています。

まず結論からになりますが・・・・

新しいものを試してみることはすごく有意義なので、やってみるのがおすすめです!

かなり前にtwitterでも近い内容のお話をしたことがありますが今回は掘り下げてお伝えできればと思います。

試した結果が良くても悪くてもメリットになる

新しいものに挑戦して良い結果だった場合、自分にとってプラスになりますよね。
これは当然なのでわかりやすいです。

「使ってみたらすごく便利だった」
「一生ものの趣味と出会えた」
「スキルが身について役に立った」など

そこまで大きなプラスじゃなくても

「予想外にめっちゃ美味しかった」
「結構楽しめたし、たまにやってみたい」などもいっぱいあると思います。

新しいことは試せば試すだけその可能性があるということになります。

では結果が悪かった場合はどうでしょうか。

「自分には合わなかった」
「美味しくなかった」などのデメリットを受けることにはなりますが

  • 次回以降その選択肢を外せる
  • 自分に合わなかった場合、そのことも話のネタになる

といったメリットもあると私は考えています。
特に選択肢を外せるというのは重要で、試してみない限りは
「あれはどうなんだろう」という迷いは消えません。
試してみて合わなかったらすぐやめればいいのです。
もしずっと迷っていることがあれば是非結果はどうあれ試してみるのがおすすめです。

一度別の選択肢を選んだことによって、いつも選んでる選択肢の良さを再認識できることもあったりしますね。

結果がどうあれ、何でもやってみることが大事なんですね。

そうですね。でも一つ注意事項があるのです。

リスクが高い挑戦をする時は慎重に判断してください。

例えば

  • 高額な商品の購入
  • 怪しいビジネスへの加入(友人を失うリスク大)
  • ケガ・命に関わるリスクがあるものへの挑戦

もちろん強い覚悟でリスクを承知のうえ信念を持って挑戦するのであればよいのですが、
これらは今回の記事内で推奨しているものとは違ってきます。
言うまでもなく法令違反のものも同様です。

金額に関しては個人差が出てくると思いますが、
次の給料やお小遣いでリカバリーできる額であれば、迷っていた場合とりあえずチャレンジしていいリスクだと思います。

読書を始めて数冊買ったが続かなかったとか。
ちょっと高いランチをにチャレンジしたけど美味しくなかったとか。
友達に誘われた趣味に参加したけど自分には合わなかったとか。

こういったケースで失った金額はささいな額でも、経験を通じたメリットのほうが大きいのではないでしょうか。

 

まとめ

  • リスクがほとんど無いものはどんどん試した方がいい
  • 合う合わないどちらの結果が出てもメリットがある
  • 試して微妙だったらやめたらいい

いかがでしたでしょうか。

ささいなことではありますが、つい現状維持を選びがちな私は「あ、このメニュー食べたことがないなぁ」と思ことがあれば意識的にそのメニューを選ぶようにしています。日々の習慣としてこの積み重ねが新しいことを試すハードルを下げてくれると信じて。

本記事は、開設のお知らせを除けばこのブログのひとつ目の記事になります。
私にとっても新しいことへのチャレンジとなっておりまして・・・微妙だったらやめるかもしれません笑
書きたいことや学びたいこともたくさんあってプランも立てているので多分大丈夫だとは思いますが。

それでは、また!

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