【短編小説】喫茶バー「BAXA(バクサ)」

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ここは喫茶バー「BAXA(バクサ)」。
私は仕事の合間を縫って、ここに週1で通っているの。
だいたい同僚も週1くらいで通ってていつも人はいっぱい。

先月はスケジュールの都合でBAXAに行ったのは全部水曜日だったんだけど。
水曜日はいつもちょっかいを出してくる会いたくない店員がいるんだよね。

あいつのせいでいつも帰る時間が遅くなって正直迷惑。
あと水曜日はサンバ?みたいな派手な格好の女性店員もいたりして、落ち着かないから正直BAXAに行きたくなかった。

今月に入って久しぶりに火曜日にBAXAに来れた!今日は落ち着いて飲める!
店内に入りいつものお酒を注文しマスターと談笑する。

・・・。

・・・。

・・・。

あれ。

なんかつまんない。

お酒もすぐ飲み終わった。

え、嘘?

まだこんな時間?

・・・。

・・・。

・・・。

あいつ・・・今日は何してるのかな・・・。

 

 

~続く~
※続きません

 

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