高配当株 肯定派vs否定派の本質を見極める

資産運用
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こんにちは。
のすけです。

本日は永遠に議論されている高配当株の是非について個人的に思うところを記事にしてみたいと思います。
なお、私は肯定派で米国高配当株ETF【HDV】【SPYD】を保有しています。

※本記事は長期積立での投資信託、ETF定期購入を前提としています。

結論として言いたいことは、肯定派の人もNISA枠をインデックス投資で使い切ったうえで高配当株も購入していることが多いであろうということです。

高配当株肯定派の著名な方で高配当株に全力投資している、もしくはそれを推奨している人もほとんどいないと思います。

高配当とか株主優待って持ってるだけでお得という印象があるので、投資やってみたいきっかけにはなるワードではあると思うんです。

でもしっかり勉強すると、まず積み立てNISAとかで非課税枠をインデックス投資で土台を固めるのが大事か分かってきます。

そのうえでインデックス投資の欠点である【つまらなさ】【現実のキャッシュフローの悪さ】を補うために高配当株を買ってみる人が多いのではないでしょうか。

つまらなさとは書きましたが、インデックス投資を積み立て設定をしたらあとは放置なんで本当に楽なんです。

でも投資の理解度が高まっていくとどんどん色々試してみたくなるものでその一つが高配当株なのかなと。

買ってみて合わなければやめるもよし。肯定否定はやってみて自分の中で答えが出るものと思います。

ここからはよくある双方の意見をピックアップしてみましょう。

否定派の意見

  • パフォーマンスが悪い。

これに尽きます。そして真実です。
配当時に税金がかかる点と、見方によっては積み立てているのに一部切り崩してキャッシュに変えているような捉え方もできます。

私は高配当株肯定派ですが、理論上全力で普通に全米インデックスや全世界インデックスに積み立てた方がいいという意見は合っていると思います。

肯定派の意見

  • キャッシュフローが潤う
  • 停滞局面での配当による安心感を得られる

3か月に1度、お小遣いがもらえるようなものと考えるキャッシュフローの潤沢さはイメージしやすいかもしれません。
60歳くらいになって最大パフォーマンスの利益を享受するより、現在の自分が3か月ごとに小さな幸せを感じられる方が良いと結論づけるのも間違いではないと思います。

まとめ

  • 肯定派も高配当株だけを買っている人は少ない
  • 積み立てNISA枠をインデックス投資で使い切ったあと、メリット・デメリットを理解したうえで買うのがおすすめ

少額買ってみて、自分がどう感じるか判断してみるのが一番良いのではないかと思いますね、高配当株に関しては。

あとはタイミングにもよりますがどうせ持ち続ける運用であれば、高配当株ETFで一番オススメなのは暴落局面で一気に仕込むことですね。

個人的にはコロナ禍でSPYDでインカムゲインを得つつ、キャピタルゲインでも美味しい思いをさせていただきました。

とはいえなかなかバーゲンセールもないし、そういう買い方はリスクもあります。

高配当株は平常時に買うなら、少額買い→少額積み立て→自分に合うようであれば安値時に買い増しとしていくのがよいかもしれません。

インデックス投資やアクティブ投資が良く分かっていない状態で高配当株という単語に興味を持って投資を始めたい方はやめておいたほうがよいと思います。

まずは積み立てNISAでのインデックス投資から始めましょう。

その上で高配当株を買うかどうか、決めるのがよいでしょう。

高配当株は好調な時は持ち上げられ、不調な時に叩かれやすいので買う場合はそういった点で方針がブレないように意志力が必要にはなると思います。

それではまた。

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