米国株の短期売買戦略が全然分からない件

資産運用
スポンサーリンク

こんにちは。
のすけです。

最近は長期積立とは別に余剰資金で勉強で短期目線で個別も買ってみていたりします。
ですが、戦略が決まらないし気持ちも揺らぐし本当に難しい。

マイナスになっているとかではないんですが、どう立ち回るのがベストなのか本当に分かりません。

長期運用の場合は全米(全世界)インデックスへの定期買い付けという、一つの答えがあると思います。

これは投資知識ゼロに人にもおすすめ出来る資産運用ですが、個別株・短期だと本当にギャンブル要素が強くなりますね。

特に今の時期、本当に難しいなぁと。

基本的に、決算が良かったり、今後の見通しがよかったり、何かの開発に成功したポジティブニュースがあれば【買い】だと思うんです。

でも秋冬にかけてマーケット全体の相場弱くなったり、テーパリング関連でシビアな状況になるかもしれないので【様子見】という状況でもあるかと。

銘柄が良くても相場全体が伸び悩むとマイナスもありえるし、相場も良くて銘柄にポジティブニュースが流れる絶好の場面もそうそう来るとは限らない。

様子見期間が長引けば機会損失という意味ではマイナスになってしまう。

様子見が気分的にマイナスになってしまうのは恐ろしい戦場なんだなということを実感しますね。

この記事を書いている前日、2021年8月27日。

ジャクソンーホール会議という金融・経済シンポジウムがありました。

この会議での大きな進展はありませんでしたが年内のテーパリングが改めて示唆されました。

やはり秋冬が厳しい相場の可能性がありそうです。

それとは別件でアマゾンとアファームの提携発表がありアファーム(AFRM)マルケタ(MQ)の株価がアフターで暴騰しているとか。

これは今買いなのか、買っても秋冬で下がるのか。

買って秋冬で下がってもすぐ回復するので問題がないのか。

買って秋冬でもテーパリングが再三予告されていたので相場が下がらず問題ないのか。

買って秋冬で下がったままコロナ流行が再拡大してしまい経済が落ち込む時期が続き結局損になるのか・・・

本当に難しい。

短期売買は最悪全損失してもいいくらいの金額と覚悟の範囲にとどめておくのがよいなぁと自分の方針としては思いました。

とはいえ多角的にみて主観で7割、6割勝率がありそうな買い方をしていけばそうそうマイナスにもならないとも思っています。

とりあえず個別株で必勝的な勧め方をしている方の情報には惑わされないように注意していきましょう。

それではまた。

タイトルとURLをコピーしました