こんにちは。
のすです。
早いものでもう10月になってしまいました。
9月は相場が大きく下がってしまい投資家は10月も不安要素だらけで落ち着かない日々が続きそうです。
とりあえずは米国のデフォルト懸念で10/18と噂されるXデーをなんとか乗り切って欲しいところですね。
その辺りの状況は以下、後藤達也(日本経済新聞)さんのツイートがとても分かりやすかったので引用させていただきます。
【3分で】🇺🇸政府資金が枯渇
金融市場で注目が高まっている米政府の資金枯渇問題。経済大国アメリカでなぜ…。底をつくとどうなるのか…。3分ほどで要点をわかるよう、簡潔にまとめました pic.twitter.com/tiR7iSdBkU— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) September 30, 2021
政治的パフォーマンス側面もあったりで、恐らくXデーには乗り切るよう調整されるであろうという見方が多いようです。
ここを乗り切ったあと11月から相場は上を向くのではという予測、しかしながらテーパリングも始まりそうなので市場がそれをどう受け止めるのか。
感染症も再燃しないかとかもわからないのでキャッシュポジションを動かさない方がやっぱり得策な気がしますね。
気持ち的にはもちろん暴落が来ない方がいいんですが、長期保有のETFとか一気に買い増したい気持ちもあるのでまぁどっちでも良いかもしれません笑
- 大きな動きなく乗り切った→いつもどおり定期買い付け
- 多少下がった→いつもより多めに定期買い付け
- 暴落→一気に買います
という感じで備えておこうと思います。
指数のETFのみ、個別系は恐ろしいので無しです。
実際に暴落したら、まだ下がるのか底値なのか判断つかない問題は出てくると思います。
そのあたりは近年の評価額と見比べてどれくらい安いかで買う量調整していきたいと思います。
それではまた。