【米国株】情報過多と取捨選択・・・その前に。

資産運用
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こんにちは。
のすけです。

今の時代は簡単にたくさんの情報が手に入るわけで、取捨選択の必要性には以前から気付いていました。

短期の話か長期の話かとか。

そもそも正しい情報か、ポジショントークなのかとか。

でも情報を得てから取捨選択する前に、自分の欲している情報が何かを整理しておくとより振り回されずにドッシリ構えていられるのかなと思うようになりました。

具体的なところで、情報をいくつか分類してみます。

  • 事実(重要会議の日程、決算など最新情報、過去から現在までの動き)
  • 思考(戦略や思想、メンタルについて)
  • 予測(情勢を踏まえた今後のマーケット展望、考察)
  • 予想(個別銘柄やセクターのどこが上がるか、下がるか)

それぞれ関連性もあるので組み合わさって情報発信されることが多いですが、人によっては不必要な分類もがあります。

今の自分としては「思考」と「予想」は不要かなと思っています。

考え方や戦略(長期のコツコツ)は固まってるしメンタルも大丈夫だし、短期目線での上がる下がるの予想は凄い人でも大して当たらないしポジショントークも多いと思っているからですね。

予測」は「予想」よりは参考になるケースが多く、自分で考えるための参考情報としては勉強になるかなと。

絶対に必要な情報は「事実」だけかなと。それの最新情報を毎日チェック。

そう考えると日経の後藤さんのツイッター見てるだけでやはり良いのではないかと思ったり笑

まあ。戦略を考え直したかったり、メンタル動揺してるときに落ち着かせたい時は「思考」に関連する情報も必要になるかもしれませんね。

そんな感じで自分に今必要なものは何か把握していると情報いっぱい目にしても不要なものは自然とそぎ落とされるのではないかなと思います。

一般的に情報発信者は毎日発信されることが多いです。

アクセス数や広告収入に大きく影響しますからね。

ありがたい反面、有益な新情報が無い場合でも無理やり発信するとそこには歪みが生まれやすい。

そのあたり発信してくれてる人に文句を言わず、自分でちゃんと有益な部分だけ享受できるよう立ち回っていけたらなぁと思います。

それではまた。

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