こんにちは。
のすけです。
先日、別の記事でも書きましたが楽天でんきの料金改定を受けて東京電力エナジーパートナーに切り替えの申し込みをしました。
楽天でんきをやめても楽天ガスは継続できる?
電気代はどこも上がってますが値上がり幅がそれなりに大きかったのでやむなし。
webで申し込みし直すだけという手軽さで決断に迷いませんでした。
完全な推測になるんですが、楽天は電力市場から撤退したがっているかもしれませんね。
ウクライナ情勢が激しくなる前から新規申し込みをちょこちょこ止めたり、SPU倍率アップも対象外になったりと。
料金面はほとんど変わらないので、今はお得感が全く無いんですよね。
そこに来て今回料金が明確に値上げ。
そして他社との料金比較、試算の説明。
他者への申し込みと解約関連の詳細な説明。
私のところにも試算してくれて700円くらい料金が上がる説明のメールが。
極めつけは【上限価格の撤廃】という文言を大きく乗せての報告メール。
燃料費調整に係る上限価格の撤廃は、文言だけ見ると怖いんですが市場連動型でもないのでよほどのことが無い限り劇的な値上げにはならないはず。
なのでそこへの説明をもっとしっかりするはずだと思うんです・・・今後も契約を続けてほしいのなら。
わりと有名どころの電気会社も結構早めに撤退してるところも多いので、かなり赤字&今後も厳しそうという見通しなのではないでしょうか。
赤字でもシェアを広げるために値段を抑える立ち回りが基本スタンスの楽天が、利用者がやめたくなるレベルの値上げをしたっていうことは・・・
ある程度規模を小さくして赤字を減らして、状況が好転しなければそのまま撤退と見るのが自然かも。
本当はすぐ撤退したいけど撤退したら、「撤退した」っていうイメージが他サービス(主に楽天モバイル)にもついちゃうからそれなりの痛みがあっても続けざるを得ないとかもあるかもしれません。
完全に推測のお話ですので、まぁ軽く聞き流してくださいませ笑
全てが好転して、またお得感が出たら申し込みしたいですね。
それではまた。
■参考