こんにちは。
のすけです。
10月になりましたね。
9月は終盤にかけて米国株全体にとても大きな下げがありました。
インフレを止める方向へ加速したのが主要因としても、アノマリー的に9月は下がるという心持ちだったので特に心は乱れず笑
9月はドル配当を貰った分で下がった高配当株を予定通り買い増しました。
さて、10月から年末にかけてまた有名どころの方もかなり意見が割れています。
まだまだ下げる派とやっぱり年末にかけて回復していく派。
日本人としては、円安がすさまじいので大きな下げが来てもちょっとどれくらいの塩梅で買うべきかわかんないですよね。
長期保有のETFをひたすら買い増していくだけなので、ドルがあれば安い時に刻んで買って、円の時はドル円110円~120円だった場合の金額と見比べて安ければ買うくらいでしょうかね。
円高になっていくイメージが今のところ沸かないので、今のドル円くらいが今後の基準になるかもなのでやっぱり難しい。
ちなみに現在は円安というかイギリスとか他の通貨も弱っていて、米ドルが強すぎるという歪な状況だと思います。
日本の為替介入した件は否定的な意見もあるけど、やらないよりはやった方がマシだったかなと個人的には思っています。
国としても全てが解決する選択肢はなくて、どの痛みを伴って何を優先するかっていう選択肢ばかりなんで本当に難しい。。。
とにかく為替はちょうど良いレートに落ち着いてくれることを願うばかりです。
あと9月の下げを見て思ったのは個別株の下げ方は怖すぎてETFにしとこうって改めて思いました笑
損になる場面はあったとしても、基本理念としてギャンブルするつもりは無いので安全気味に。
まぁ逆に10月~12月で上下ともに大きく動く可能性があるので、ギャンブルしたい人はそういう買い方するのもありかもしれませんが。
ていうか自分の心情としてもどっちに動いて欲しいかとかも良くわからないんですよね。
上昇したら嬉しいけど買い場なくなっちゃったかーってなるし。
下降したら買い場だけど、円安でそこまでは買えないし、見た目上の資産額下がって凹んでそうだし。
メンタル的には都合の良い捉え方だけして通常運転していけたらいいなと思います。
それではまた。